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【世界設定】 この時代よりちょっと未来が舞台 道路には電気自動車が走り、北海道の人がネットで知り合った沖縄のお友達に会うには3時間もかかりません そんな未来の世界に、ロボット工学を、いや、世界を仰天させてしまうニュースが訪れます それは「フジムラ理論」の発見 藤村博士が発見したその理論のおかげで今や世界の家庭には人間と同じ運動能力をもち さらにはバスケやサッカーなど激しいスポーツもこなせる家政婦ロボが一家に一台あります フジムラ理論のおかげで新しい遊びも生まれました 「HMP(高起動プラモデルの略、まだ仮の名前)」と呼ばれる5つのパーツからなる小型換装ロボを使った格闘技 その名も「HMPファイト」です HMPは人型が多いですが、サメ型、トリ型、さらには人型から戦闘機に変形するものまで種類はさまざまです しかし、どのタイプも「ヘッド」「レフト」「ライト」「ボディ」「レッグ」の5つのパーツで構成されていることには変わりません 【HMPと世界】 今やHMP中心で世界がまわっているといっても過言ではありません どんなに辺境にあるおもちゃ屋やコンビニでも、HMPを売っていない店は無いほどです 最近ではプロリーグもあちこちでできています ちなみに最も勢いのあるリーグは、もちろん日本 世界中で中継され、HMP発祥の国の名に恥ない人気をみせています 【HMPと犯罪】 近年ではHMPを使った犯罪も多発しています 違法パーツを使ったHMPによる恐喝、窃盗、殺人事件 HMPのパーツには本来プロテクトがかかっているのですが、それを破り数値を弄るのは技術者にとって不可能な事ではありません HMPを製作している会社も新しいパーツを出す度にプロテクトのパターンを変えるなどの対策をしていますが、いたちごっこが続いています また、最近では「HMP犯罪の現場に『青い薔薇』が手紙と共に添えてあった」という事例も多発しています 手紙の差出人からとって「ブルーローズ事件」と名付けられたこの一連の事件は既に巨大な組織によるものだと判明しています 彼らがなぜその様な事をするのかは不明ですが、ネットでは 「ブルーローズ事件で襲われているのはHMPや兵器の開発に着手した人ばかり、つまり彼らはHMPを軍事利用しようとしているのではないか」という意見が出ています 【HMP犯罪とフジムラ博士】 さらに最近になると、HMPの製作に全く関係してない一般人も「ブルーローズ事件」に巻き込まれるようになりました そして、この事件に対しHMP製作にも大きく関わっている藤村博士はある大きな行動に出ます それは「HMP犯罪撲滅機関『EDEN』」を私財を使い設立した事です EDENは警察ではないので逮捕や武器を持つことができません しかし代わりにメンバー一人一人に専用のHMPが配備され、最新型のパーツが提供されます つまり、EDENはHMPによってHMP犯罪を撲滅し「世界を誰もが楽しくHMPファイトができる楽園にする事」を目標とした世界最大の民間企業なのです EDENのメンバーは優秀なHMPファイターだけではなく、将来性のあるファイターもメンバーに「訓練生」として含まれています 育成枠のメンバーはワンオフ機を持つ事は出来ず、現場へは出動しません しかし彼らは今日も正式メンバーになる事を夢見て訓練に励むのです
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メインストーリーコンセプト:平和な日常に突如として起こったトラブル。それをきっかけに発生するようになった問題を一丸となって解決していく。 なので、このレギュの舞台となるアースシェルにはデフォルトでの戦闘関連機能が入っていません。(隠しで入っている可能性は十分ありますが日常的につかえるものではないので注意してください) 禁止事項・注意点について GMをするさいの指標にデモしていただければ幸いです。 新規エリアを設定する場合、『戦闘要素がこの世界にあることを前提として』組むのはやめてください。このアースシェルは平和な日常系セカンドライフな世界です。(皆さんが武器を使ったりできるのは戦闘系イベントの延長です) ただし、トラブルを起こすな、というわけではありません。日常を壊すトラブルはどんとこいです。 迷宮エリアはある程度好きに設定して構いません。トルネコの不思議なダンジョン的にGMごとにダンジョンの構造が変わります。 メイン管理エリアをGGM以外が使うことを禁止します。メインストーリーに関わることなので。 PVPの原則禁止。自分のPCを一時的に敵として使うのはありですが、戻れる要素をのこして使ってください。そして他の皆さんもできるだけ戻ってきやすいようにしていただければ幸いです。完全敵対ダメ、ゼッタイ! 世界設定 200X年、世界は崩壊することはなく、それゆえにカテドラルが作られることもミレニアムが建造されることもなかった世界。 世界の技術はどんどん高まっていき、かつては限定的に行われていただけだった電脳空間へのダイブが一般的に行われるまでになった。 しかし、どれだけ科学が進んでも、怪異の闇は深まるばかり。 科学的に解明できない事柄は、確かに存在するのだ。この電脳空間ですら――― 舞台となるアースシェルについて 仮想現実空間『アースシェル』。イメージとしてはパラダイムXやアイスペースなどの日常を楽しむ系の仮想空間で現代風のエリア以外にも様々な時代をイメージしたエリアが存在し、様々なイベントが楽しめるようになっている 電脳世界に閉じ込められる、などならSAOやドットハック 電脳世界にダイブする、というイメージをしやすくするなら電光超人グリッドマン、ウェブダイバーなどを思い浮かべてもいいとおもいます。 基本的に戦闘要素のない世界ですが、イベントなどによって、一部戦闘機能、ギルドハウスなどが解放されたりもしています。 ですが、それが当たり前の世界観ではない、ということはりかいしておいてください。 マイハウス、チャット機能、フレンドリストなどの機能は普通に使用できます。 アースシェルには複数のエリアが存在する 現代エリア:現代日本を舞台にしたエリア。住宅街や商店街、企業集合地区などが存在している。現代日本をイメージしてくれればオッケー。 SFエリア:現代とは建築様式もまるで違うSF的なエリア。イメージは真・女神転生Ⅱのミレニアム 中世エリア:古代中世をモチーフにしたエリア。武器などをアバターアクセサリとして売っているが飾りで戦闘要素はない。 西部劇エリア:言葉通り西部劇の世界観を再現したエリア。銃がアバターアクセサリとして売っているが飾りである。 江戸時代エリア:江戸の町を再現したエリア。和風な装備はここで決まり!と、最近なんちゃって侍やなんちゃってニンジャが多くなっている原因のエリア。イメージは日光江戸村。 R-18エリア:正式名称は歓楽街エリアだがユーザーからはこう呼ばれることが多い。アバターパーツとしてふたなりボディなどの怪しいパーツが売ってたりする。 :18歳以下が入った場合は自己責任で対処すること。とあり、ほぼ誰でも自由に入り込めるエリアで、性交渉を行うことのできる数少ないエリアである。(あとできるのはマイハウスか各エリアにあるホテルのみである 中央管理エリア:アースシェルの内部管理を行っているエリア。ここと各エリアにある管理人部屋でリンクしてトラブルに対処している。LM(ライフマスター。別ゲーでいうGM)は管理人部屋に常駐していて中央管理エリアには一部の管理者と特別な刺客を持つものしか入ることができない。 迷宮エリア:(注意:このエリアはトラブル発生後に突然出現するエリアです)突如出現したエリア。中は迷路のようになっていて、出口が存在しないとも言われている。 アトラクションエリア:様々な娯楽施設の集まったエリア。目玉はVQと呼ばれる施設でその施設で更に別のバーチャル空間に再現された場所を探検したり、化け物と戦ったりできる。 イベント用ギルドについて アースシェルにはギルドなどの機能は普段は存在しないが対戦型イベントなどが開催されるときにギルドをくむことができる。このギルドはイベント終了後に自動解散される
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世界設定 魔法や超能力が学問として認められている現代。 [魔法について] 魔法を使うのに必要なのは詠唱とマナのみ。正しく詠唱さえ出来れば誰でも使える。 詠唱の方法は大きく分けて三つ。呪文、紋章、舞踏。 呪文はそのまま詠唱を口にすることで成り立たせる。抑揚や節を作ることで多様な表現を加えることが可能。 紋章は文字や図式で詠唱を成り立たせる。全て書き込んでしまうととまることなく魔法が発動してしまうのが欠点。 舞踏が手振り身振りや足運びでの詠唱を成り立たせる。細かな表現は難しいため、補助としての役割が大きい。 魔法の仕組みは文章を作るという作業だと思えばいい。 火を放ちたいと思えば、『どこそこの空気を、どれだけの火に、換える』という文を作るということになる。 実際に何がしかの効果が現れる魔法を使うには、上のような短いものではなく、もっと膨大な量の詠唱が必要。 そのため、紋章を使い、物品にあらかじめ詠唱文を込めておくことで短い詠唱で発動できるようにしておくのが一般的。 上の例に倣えば『空気を、火に換える』という紋章を彫っておき、 それから呪文や舞踏で『どこの空気』『どれだけの火』と指定するだけですむという形にしておく。 紋章を掘り込まれた物品は形状にかかわらず『杖(ステッキ)』と呼ばれる。 マナは生物がいるところや、単純に物が動いたりすると発生する生命力のような物。 大掛かりな魔法を使うとき以外は大して問題にならない。 [超能力について] 超能力は集中力によって物理法則を無視して力を発揮する能力。 訓練すれば誰でも使える力だが、向き不向きが大きい。 超能力は大きく三つに大別できる。 念動能力系。精神感応系。身体強化系。 念動能力系は、念動力を、使い手の届かない場所にも影響を及ぼす力。 単純に物を動かすだけでなく、摩擦熱や静電気を発生させるパイロキネシスやエレキネシスもこれに含まれる。 精神感応系は、テレパスなどを扱う力。 意思疎通以外にも、相手の脳に直接イメージを植え付けることでダメージを与えたり、 逆に治癒力を高めるヒーリングなどもこれに含まれる。 身体強化系は、身体能力の一部を強化する力。 聴力や視力などの感覚器、筋肉や皮膚などの身体強化などが出来る。 舞台設定 [魁学園] さきがけ、その名前の通りこの分野での草分け的存在。 その歴史は古く、普通科に加え、魔法学や超能力学も併設された国内有数のマンモス校。 都市部からは少し離れた場所にあり、高台に建っている学校。 実技実習に広い土地が必要なため、少し歩けば山や海がある。 [実習現場] 未定。廃屋や廃工場のような場所を想定。 制服設定 [女子制服]→決定稿 白を基調としたブレザーに暗色系スカート。魔法学園らしい少し奇抜な形状。 [男子制服]→ラフ 女子制服を元に色調を合わせたブレザー。
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世界設定 1000年前 それまで精霊達が世界にたくさんいて、 その力を借りて魔法を使う魔法使い達が存在していた。 精霊は魔法を使う才能の無い人には見えなかった。 その時の王様は魔法の才能が無かったので精霊達も見えず、 魔法自体も信じなかった。 世間を惑わす怪しい人種として魔法使い達を迫害して、 魔法使い達を処刑していった。 その時に力の強い魔法使いが少し位相をずらした場所に結界を張り 小さな世界を作り出した。 何とか生き延びた魔法使い達は結界の中に逃げた。 その後2つの世界はほとんど交わることなく それぞれ時を刻むことになった。 現在 元の世界 プローヴァ 魔法の存在は忘れ去られて機械が発達。 自然を顧みず破壊しまくった結果、空は灰色に染まり、 雨は有害な物を含むようになり人の暮らせない環境になった。 人々はシェルターを作りその中で暮らすようになった。 石油などの埋蔵エネルギーを使って人工の太陽や食べ物を作って 暮らしていたが、やがてそれも尽きてきてしまう。 そんな中新たなエネルギー源として精神力に眼をつけた科学者が 人の精神力を吸い取りエネルギー化する装置を開発。 背に腹は代えられないとこの装置を実用化することになる。 しかし、この装置にはいくつか欠点があった。 一つはこの装置に精神力を吸い取られた人間は 人形のような廃人になってしまうということ、 もう一つは、吸い取った人間の悪夢が実体化してしまうということ。 国はこのことを隠してシェルターの外に住む人や、 要らないと判断された人間なんかを、楽園に住む人に選ばれたとか言って だまして材料として使っている。 実体化してしまった悪夢の産物は大抵モンスターのような姿を している。とりあえずシェルターの外に廃棄処分して、シェルターを 守る防衛隊を組織することにした。 シェルター内の人は通常は50歳になると楽園に行く権利がもらえる ことになっていて、材料として使用されるようになる。 シェルターの外の人は劣悪な環境のため平均寿命も短い。 お金の単位はクール(1クールは10円くらい) 魔法使いの世界 マグ・メルド 結界に囲まれているのでとても小さな世界。 豊かな自然があり魔法が発達している。 魔力の強い者ほど偉く、魔力の無い者は肩身の狭い思いをしている。 魔力は遺伝によるところが強いため、狭い世界で近親婚を繰り返した。 その結果子供の出生率が低下し、深刻な問題になっている。 更に、近年結界に綻びができてきて時々元の世界に繋がることがあり、 そこから人間が迷い込んでくることがある。 大抵の人は元の世界の人間を嫌悪しているため迷い込んで来た人間は 人権を認められていない。 お金の代わりに水晶で買い物する
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世界設定 黄昏の聖痕の世界は、現代日本とほとんどかわりがありません。 異なるのは、魔術や異能が存在する事です。 魔法や異能 黄昏の聖痕の世界には、魔術や異能は存在しますが、科学ほど発展や汎用化はされていません。 また過去に魔女裁判等、魔術師に対する弾圧があったことから、秘匿されており、普通の人々は魔術が実在する事をしりません。 黄昏の聖痕オリジナル用語 黄昏の聖痕の独自の用語について説明します。 なお、これらの用語は、この世界の魔術師たちの会話で使われる用語であり、一般人であるPCは知らない用語ばかりです。 聖痕 【新しき神々】が人々に与えた刻印、体のどこかにあり、奇妙な文字のように見えます。 刻印を与えられる理由は不明、聖痕を与えられると神の加護である異能【神威】が使えるようになります。 新しき神々 黄昏時、どこからともなくこの世界に現れて、この世界から去っていきます22柱の神々 この世界に現出する際の核となっているものが、なぜかタロットカードの大アルカナのようで魔術師業界では「(アルカナの名称)の神」とそれぞれを呼んでいます。 何をしているのか不明ですが、その際、誰かに聖痕を与えているといわれています。 刻まれし人 【聖痕】が刻まれた人間 基本、一般人であり、偶然、【聖痕】を刻まれたので、【新しき神々】のことも【魔神】のことも知りません。 自分に奇妙な傷【聖痕】ができていること、よくかわらないけど異能【神威】が使える事は認識しています。 神威 【聖痕】を介し使用できる【異能】 神威が使える事は、なんとなく理解できますが、日常生活においては、それほど強力な力ではないため、振るう事はありません。 ただし、【魔戒】内において【霊格】が高まればその力は増します。 霊格 聖痕を与えし、神との繋がり 【魔戒】の中にいると自然と上昇していくようです。 霊格があがるほど、【神威】の威力も増します。 ただし、霊格があがりすぎると【封神】となり、日常生活に別れを告げることになります。 封神 【霊格】が人間の肉体精神を超える事により、神々の眷属となる状態です。 この状態になると、現実世界から存在が消滅します。 現実世界に生活してた記録や痕跡は残るが、誰も思い出せない(もしくは思い出してもすぐ忘れてしまう)状態になるようです。 魔神 【魔王】に【魔王紋】を与えられ、強力な力【魔戒呪】を得たものの総称です。。 かならずしも人とは限らないが、人の場合、強い願望を持っている場合が多いようです。 彼らは【魔戒】を創り出し生息しています。 魔戒呪 魔神の操る魔術です。 強力な魔戒呪には、その代償に何らかの弱点があり、その弱点をつくと効果がなくなることがあるようです。 魔戒 【魔神】が【魔戒呪】により創り出す世界のことを指します。 【魔戒】といっても、魔神により大きく内容は異なります。 現実世界と隔絶した世界だったり、現実の自然法則が歪んだ状態だったりします。 【魔戒】内に【魔神】は生息しています。 【魔神】を倒せば、【魔戒】は消滅します。 魔王紋 【魔王】より与えれし力の源、魔力できた奇妙な紋 【魔神】が滅びる時、その体から放たれ、消滅する。 魔王 魔王と呼んでいますが、その正体は一切不明な存在です。 ただ何らかの理由で【魔王紋】を与え【魔神】を産み出しているのは間違いないようです。
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Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 地獄世界・設定 地獄世界設定 地獄世界シェアに設定はありませんでした。 スレに投下された一つの作品から膨らみ、ここに至ります。 殿下と侍女長 ややえちゃんはお化けだぞ! 地獄百景 ミケとブチ 上へ
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世界設定 RO2は前作ラグナロクオンラインを元にしながらも、新しく作った世界設定で、 原作とは別の世界設定となっているが舞台は前作や原作と同じである。 そのため別の世界のような場所を舞台にしながらも、ルーンミッドガッツ島の 都市プロンテラ同じ場所や、同じようなダンジョンやモンスターが登場する。
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世界設定 あらすじ 誰も記憶していない遙かな昔、この世界には二つの種族が存在していた。 雲の上の遙かな高みに住み、至高の存在とされる『神』に従い、秩序の中に生きる『天人(シエーリア)』 深き大地の底に住み、己の欲望に従って思うがままに生きる『魔人(アンフェリア)』 二つの種族はお互いの存在を知らないまま、悠久の時を生きてきたが 空の高みに達したものは天人は下に降りて、地の深みに達した魔人は上に上っていき 互いの住処を拡大していった結果、彼等は出会う事となった。 彼等が互いを認識しあって争いに至るまで、時間は必要なかった。 秩序を尊びながら、組織や文化を積み上げていく天人達には、魔人の奔放なる生き方が理解できない。 欲望の赴くまま、力と知恵を振り絞る魔人達には、天人の無己な生き方が理解できない。 どちらが正しいのかと言う結論など出る筈もなく、二つの種族の争いは続いたが。 天人達の組織的な戦術に対して、魔人側は次第に劣勢になっていき。 負けたくないと願うが故に、魔人側もそれを覆す為の手段を練らざるえない状況になり。 考えた結果、彼等は天と地の交わる場所――『地上』に自分達の奴隷種族を放った。 魔人と同様に"姦淫"の欲を持ち、圧倒的な繁殖力で増えていく奴隷種族達。 天人と違い、誰かに命じられる必要も存在しない。 捨て駒であり、天人の攻勢からの生け垣としての役割を期待されたのだが 此処で誤算が生じる事になる。 奴隷種族のひとつである『人間』が天人に誑かされて反逆したのだ―― 人間達は、魔人と同じ欲望と願望を根源とする奴隷種族でありながら 天人の教えにより、我欲と淫欲を悪とし、秩序と自己犠牲を善とする考え方を受け入れていき 気付く頃には『国家』をなし、教えを『宗教』として確立してしまっていた。 他の奴隷種族を邪悪な魔物と排斥し、地上を支配するまでにそう長い時間は掛からなかった―― 不幸中の幸いと言える事は、欲望を根源とする人間達を天人も支配しきれなかった事だ。 長い年月を経て、天人の教えは移ろい揺らぎ、単なる迷信としか捉えない輩も数多く存在するのが現状である。 人間達は天人の、魔人の支配から離れ、どちら側でもない曖昧な存在になってしまった。 その現状を見た、幾ばくかの魔人達は地上に向け、地底の入り口を作り出す。 人間達が好む財宝と、肉体を支配する『姦淫』の性質を持つ奴隷種族達と数々の罠を張り巡らせて。 再び、奴隷種族としての本性を思いださせる為に。 『――邪悪なる魔物は滅するべし』 『――地下迷宮には、莫大な財宝が眠っている。』 こうして『冒険者』と呼ばれる人間達は、今日もまた迷宮の奥深くを目指していく。 それが自らを蜘蛛の巣に踏み込まんとする羽虫のような行為と知らずに。 魔人とその眷属たちの張り巡らせる罠に、冒険者たちが自ら嵌りに来る様子を見て、誰かが揶揄したのである。 ナイトメア・ヘヴン この世界は、"淫魔族の楽園"である――と。 ようこそ、NightmareHeavenの世界へ 冒険者達が迷宮に挑み、様々なモンスターやトラップを潜り抜け、財宝を手に入れる。 よくあるエロ要素を盛り込んだファンタジー系TRPGの世界にようこそ。 冒頭のあらすじの内容通り、天地の境界線上にある世界『地上』での冒険をするゲームになります。 天人、魔人が争った時代は遙かな昔話となり。 人間達が地上を支配して、彼等の意志に関係なく現在を生きる世界。 だが魔人達は再びその支配を取り戻すべく迷宮を生み出して人間達を誘います。 手駒である『姦淫』の性質を持った奴隷種族達を配置して、人間達に己の本性を思い出させようと。 皆さんは冒険者として、そんな世界を生きていく事になります。 種族について 基本的にプレイキャラクター(PC)は人間以外の種族は選択出来ませんが この世界には様々な種族が混在して生活を続けています。 具体的に言うと亜人族、獣人族、妖精族、此処に魔人、天人が加わる形になります。 それぞれの種族に外見的な特徴があり、独自の文化を持っています。 冒険者として世界を廻る以上はこれらの種族と何らかの関係を築く事になるでしょう。 それが争い事であったとしても。
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レポート大好きのあの人のことwwwww 勉強について語りだすとうるさいが相手にしてもらえない。 語録 俺のレポート写す? レポートおもすれー
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■世界設定 歴史・クリスタルクリスタルとは小クリスタル 大クリスタル 数千年前 現代 文明銃 地理 種族・分類 魔法 メモ 歴史・クリスタル クリスタルとは 世界には火・土・水・風の4つの小クリスタルと、それらを統合する1つの大クリスタルが存在する。クリスタルは星そのものであり、理であり、そこには自然の循環、世界の摂理が記されている。(たとえば、地球に例えるなら、星は重力をもち、地球は自転し、太陽の周りで星々がめぐる。雨が降って地に滲みこみ、川になって海にでて、太陽に熱されて水蒸気となり雲となり、雨になって地に落ちる。雄と雌が交配することで子孫が残され、ある種は淘汰され地上から消える。そういう、食物連鎖など)自然の循環が記されてるのがクリスタルである。簡単に言えば世界のからくりの設計図みたいなもの(*1)で、生物の核内のDNA(*2)などを想像してもらえるとわかりやすい。これらが正しく機能することで世界は構築されている。分子の構造や特性みたいなものまで書かれているかどうかは定かではないが、書かれていてもおかしくはない。 クリスタルは非常に丈夫で安定な物質だがそれ自体が情報の塊なので、強大な外部刺激を受けると情報(=構造)が変化(*3)し、その構造箇所に該当する自然界に異変が起きる(=発現する)。 数千年前に起こった魔大戦により小クリスタルはダメージを受け、本来なら星を生かすはずのものが自ら星を朽ちさせる存在に書き換えられてしまった(小クリスタルが自然によろしくない波長を発生させるようになる)。魔大戦が終息し世界が落ち着いたしばらくの後、魔族はクリスタルの異変に気付く。魔族は魔大戦に大きく関わっていたため責任を感じ、小クリスタルの守り人になることを誓う。そのときから魔族は自分と同じ属性を持つ小クリスタルの傍らでそこから発せられる自然によろしくない波長(*4)を無効化するのがさだめとなった。 小クリスタル 小クリスタルはそれぞれ属性(火・水・土・風)を持ち、その属性にかかわる自然の摂理を担っている。 火のクリスタル [守り人]イフリート 水のクリスタル [守り人]リヴァイアサン 土のクリスタル [守り人]タイタン 風のクリスタル [守り人]シルフ?ガルーダ?セイレーン? 大クリスタル 大クリスタルは小クリスタルがもつ情報を統合して世界の摂理を担うものであり、小クリスタルの総合バックアップ、修復装置(*5)でもある。 数千年前 はるか昔、魔族による魔大戦があった。 この時の戦いで世界にはいくつもの傷跡が残された…。 魔大戦(*6) →この時、クリスタル設計図に何らかの衝撃を与えてしまう →変異したクリスタルは周囲に悪影響を与えるようになる (星そのものであるはずのクリスタルが、自ら自然を痛めつけるようになる) →魔族がクリスタルの異変に気付く →クリスタルと同じ属性をもつ魔族が、それぞれのクリスタルから生じる悪影響を封印する守り人となる 現代 →守り人がG組織(仮)に捕獲される →解放されたクリスタルの周囲から異変が広がる(モンスター・動物の凶暴化) →G組織(仮)がクリスタルに気付き捕獲、実験、そして更なる暴走を招く? 文明 銃 存在します。 地理 種族・分類 ヒュム族(人間) 現実世界の人間と同じ、魔法は使えない。 ただし、アイテム使用により魔法を使うことができる。 魔族 魔法を使える種族で、人間より神や悪魔に近いとされる存在。 昔は人々から怪物と呼ばれていたが、現代は神や召喚獣と呼ばれる。 ※召喚獣とは、人々の力となる魔族の通称 マニ族 純マニと人間の子孫。魔族の血を受け継ぐ人間。 魔法を使える者とそうでない者がいる。 代々魔法が使える家系でも、たまに魔法を使えない子が生まれるしその逆もある。 L-Nの舞台となる現代では、自分がマニであることを知らない人がほとんど。 純マニ族 人間と魔族のハーフかマニと魔族のハーフ。親のどちらかが魔族の者。 強さに個人差はあるが皆魔法は使えると言われている。 姿は両親のどちらかに似るか、どちらにも似るか様々。容姿による差別問題は少なくはない。 純マニの数はとても少ない。 モンスター 凶暴な生き物や、知能は高いが非人間な生き物。 だが、人から見て未知なる生物を指す呼び名なので、とても弱いモンスターも存在する。 フィールドや洞窟、森などでエンカウントすると戦闘が始まる。 動物 上記以外の生き物。凶暴でない生き物。いわゆる動物。 その他 モーグリ / チョコボ / ごあいさつうさぎ ...etc 魔法 メモ 【メモについて】 ねぇねぇ、メモの発言たまっていくと見辛くない?終わった話題のコメントは消していった方が良さそうだね。結構めんどくさいね。笑 多数の話題を喋り合うのってBBSの方が適してるよね、ここ単色だし。運営って色々と難しいね^^; -- (ジス) 2009-09-13 00 13 51 【種族について】 (ほかの人の意見待ち中) 【雪国について】 ここで作っていいよ自由に編集していいよ!むしろどんどんしてくだされ♪ 使い方は私もいまいち分かってない状態なので、公式の説明書をおすすめしときます…笑 【メモについて】 私もそれ思ってた。よろづBBSに移動させたよー。 -- (hiwa) 2009-09-13 02 20 26 見辛いと思ったので、ここで上がってた話題の返信を物書BBSでしたよん。 【クリスタルの属性・悪影響】 http //laed-night.progoo.com/bbs/laed-night_tree_p_181.html 【召喚獣ページ・種族・純マニ迫害】 http //laed-night.progoo.com/bbs/laed-night_tree_p_182.html -- (ジス) 2009-09-14 00 40 21 (http~って記入するよりttp~って記入する方が良いのかな?) -- (ジス) 2009-09-14 00 42 08 直リンのほうが簡単に飛べるので、httpの方で^^ ありがとね。 -- (hiwa) 2009-09-27 01 25 38 名前 コメント すべてのコメントを見る